☆虹の橋☆
弘法松店小玉です。
みなさんは虹を見たとき、どんなことを思いますか?
2月のある日、スタッフのNさんの愛犬くんが天国へ行ってしまいました。
Nさんがどんなに愛していたかは、
昨年春のWAKOのプログでお話されています。
その愛犬くんが亡くなった後日、空に大きな虹が出たそうです。
『あの虹を渡って天国へ行ったと思うと心がやすまる』と、
Nさんの言葉を聞いて私も切なくなってしまいました。
それからひと月程過ぎた頃、常連のお客様Kさまが来店され、
リーダーのTさんに、愛犬ちゃんが亡くなったことをお話されたそうです。
その時リーダーは、Kさまに、
Nさんの愛犬くんの虹の橋のお話をされたそうです。
すると、不思議なことが起こりました!
その日の夕方、大雨があがり空に大きな虹️が出たのです‼️
『Kさま、虹を見てるかなぁ~教えてあげたい!』と、リーダー
『○○ちゃん、わたったかなー』と、Mさん
その日から数日後、Kさまが来店されました。
Kさま『あの日、虹見たよ‼️ これね』と、虹の写真を見せて下さいました。
『Tさんと虹の話をしてて
その日のうちには虹が出たから、Tさんに報告したかった』
私 『Tも『Kさま見てるかな?』と、
言っておりました。
スタッフも皆で祈っておりました』
Kさま『ありがとう! 虹を見て『今、渡ってるなぁ』と思って安心したよ。
Tさんに、よろしく言っといて下さい』
私 『はい、Tも皆喜びます』
リーダーとスタッフにKさまの言葉を伝えました。
皆のLINEの短い文章の中に、
喜びと暖かい想いが詰まっていました。
人であれ動物であれ、品物・洋服であれ、
それぞれに人の想いや思い出があります。
その想いに寄り添って一喜一憂し、
共感できる人でありたいと思いますし、
共感できる仲間がいて幸せです。
最後に、Kさまの愛犬ちゃんが渡った虹の写真と
『虹の橋』という詩があることを紹介します。
『虹の橋』は、ペットを亡くされた方へ詩です。
お時間あれば、ネット検索してみてください。
また違った『虹の橋』を感じることができますよ。
みなさんは、虹を見たときどんなことを想いますか?
私は、次に虹をみたとき
きっと…
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