礼服

クリーニングWAKOの
職人仕上げ・礼服
冠婚葬祭で着用する礼服ですが、
人によって着用する回数は様々です。
あまり汚れていなくても、時期によってはカビが生えたり、
いやな臭いが出たりすることもあります。
いざという時に着用できないわけにもいきませんので、
定期的なクリーニングをおすすめいたします。
包装用のビニールは、配送時のホコリや汚れを防ぐものですので、
保管される際はビニールを外すようにお願いいたします。
Special01
クリーニングで使う溶剤は
常に新品のものを使用します
ジャケットを洗うための「水」は、特殊な「溶剤」を使います。価格の安い溶剤はいくつもありますが、当社は安い溶剤は使用しません。最高級クリーニング液を導入していますので、素材の風合いがよみがえり、サラサラになります。また、クリーニング液は常に新品のものを使用しています。液をなども使い回すことで、コストダウンを図る方法もあるそうですが、それでは汚れの出た液で洗うことになってしまいます。当社では、最高級クリーニング液をいつもきれいな状態で使っています。

Special02
有名アパレルメーカーが導入しているジャケット仕上げ専用マシンで新品の風合い再現
当社では、全方向から蒸気が出て、お品物(外側)を傷めずにシワをとる「ジャケット仕上げ専用マシン」&人型のマネキンのようなものにジャケットを着せて、内側から蒸気を出し、ふっくらさせる”アパレル立体プレス”を採用しています。いずれもアパレルメーカーでも活用されている最もジャケットの整形仕上げに適したマシン製法です。

Special03
ハリやコシがしっかり出る!
職人が手作業で仕上げていきます
ハリやコシが出るように、シリコン剤を使って加工していきます。黒色は「あたり」や「てかり」が出やすいので、熟練の職人が注意しながら裏地までしっかりと手作業でプレスをしていきます。ゴールドコースやプレミアムコースなら、さらにきめ細かい作業で仕上げていきますので、品質重視のお客様は、受付の際にご用命ください。
